最終更新日 2026-06-19

事変地域分類:その他

地域を跨ぐ天下事変を記す一覧である。検地帳・郷帳提出令や慶長使節のローマ謁見など、天下統一後の制度整備と対外交流の端緒を示す記録である。

「その他」に属する事変:2件

事変概要
慶長使節ローマ謁見けいちょうしせつろーまえっけん(1615)1615年、慶長遣欧使節の支倉常長はローマ教皇パウルス5世に謁見し、ローマ市民権を得る栄誉に浴した。しかし、日本の禁教強化により通商交渉は実を結ばず、帰国後、常長は失意のうちに生涯を閉じた。
検地帳けんちちょう郷帳提出令ごうちょうていしゅつれい(1595)文禄4年、豊臣秀吉は「検地帳・郷帳提出令」を発令。秀次事件と朝鮮出兵の危機の中、全国の土地と生産力を石高制で把握し、大名統制と軍役賦課の基盤を強化。近世日本の統治システムを確立。