最終更新日 2026-06-17
家宝分類一覧:工芸・調度・遊具
戦国時代の日常や娯楽を彩った「工芸・調度・遊具」に分類される家宝の概要。室内遊具である歌留多や双六、精緻な装飾が施された玉手箱など、調度品や玩具の一覧。
「工芸・調度・遊具」に属する家宝:3件
| 家宝 | 画像 | 概要 |
|---|---|---|
| 歌留多 | ![]() | ポルトガル伝来の「かるた」は、戦国時代に賭博具として熱狂的に普及し、武士の法度で禁じられた。一方、和歌と融合した「歌かるた」は教養の象徴として発展。この二面性は、戦国時代の文化遺産である。 |
| 双六 | ![]() | 戦国時代の双六は盤双六が主流で、武士階級に浸透した。賭博として統制されたが、武士の日常や文化に深く関わった。南蛮貿易で西洋双六も伝来し、絵双六の萌芽も見られた過渡期であった。 |
| 玉手箱 | ![]() | 徳川家康が愛蔵し、千代姫に贈られた「真珠貝玉箱」は、16世紀東南アジア製の豪奢な舶来品。家康の国際感覚と権威を象徴し、千代姫の婚礼では徳川家の正統性と泰平の世の完成を示す重要な役割を担った。 |


