最終更新日 2026-06-15

家宝分類一覧:槍・長柄武器

「槍・長柄武器」に属する家宝:21件

家宝よみ画像概要
御手杵おてぎね御手杵は天下三名槍の一つ。穂長約1.4m、全長約3.8mの大身槍で、手杵形の鞘が特徴。結城晴朝が作らせ、松平大和守家の家宝となったが、1945年の東京大空襲で焼失。御手杵は天下三名槍の一つ。穂長約1.4m、全長約3.8mの大身槍で、手杵形の鞘が特徴。結城晴朝が作らせ、松平大和守家の家宝となったが、1945年...
沢瀉槍おもだかやり武士の精神に深く根ざし『勝ち草』と尊ばれた植物・沢瀉の文様をあしらった特徴的な槍。戦場での武器としての機能のみならず、武将の尚武の心を象徴する。武士の精神に深く根ざし『勝ち草』と尊ばれた植物・沢瀉の文様をあしらった特徴的な槍。戦場での武器としての機能のみならず、武将の尚武の心を象徴する。
皆朱槍かいしゅやり皆朱槍は戦国時代に武勇の証として、柄全体を朱漆で塗った槍。前田慶次が愛用したとされ、長谷堂城の戦いでの活躍が有名。現存する慶次所用の槍は米沢市に伝わる。皆朱槍は戦国時代に武勇の証として、柄全体を朱漆で塗った槍。前田慶次が愛用したとされ、長谷堂城の戦いでの活躍が有名。現存する慶次所用の槍は米沢市に...
景光銘薙刀かげみつめいなぎなた鎌倉時代の名工、備前長船景光作の薙刀は、鏡のような美しさと切れ味を誇る。戦国時代には武器から権威の象徴へと価値を変え、精緻な地鉄と片落ち互の目刃文は美術品としても評価された。鎌倉時代の名工、備前長船景光作の薙刀は、鏡のような美しさと切れ味を誇る。戦国時代には武器から権威の象徴へと価値を変え、精緻な地鉄と片落ち互の目刃...
片鎌槍かたかまやり加藤清正が愛用したとされる「片鎌槍」は、穂先の片側に鎌状の枝刃を持つ特異な武器。虎退治伝説で有名だが、実際は最初から片鎌槍として製作された可能性が高い。加藤清正が愛用したとされる「片鎌槍」は、穂先の片側に鎌状の枝刃を持つ特異な武器。虎退治伝説で有名だが、実際は最初から片鎌槍として製作された可能性...
片山一文字かたやまいちもんじ片山一文字派の薙刀「大外刈」は、戦国時代に山口修弘が用いた長柄武器として知られる。鎌倉期の刀工技術を伝えつつ、武器から政治的象徴、そして美術品へと変容した日本刀文化の歴史を物語る。片山一文字派の薙刀「大外刈」は、戦国時代に山口修弘が用いた長柄武器として知られる。鎌倉期の刀工技術を伝えつつ、武器から政治的象徴、そして美術品へ...
瓶通槍かめとおしやり徳川四天王筆頭・酒井忠次の愛槍「瓶通槍」は、甕を貫いた逸話で知られる。山城伝の優美な作風と武勇を兼ね備え、致道博物館に所蔵される。徳川四天王筆頭・酒井忠次の愛槍「瓶通槍」は、甕を貫いた逸話で知られる。山城伝の優美な作風と武勇を兼ね備え、致道博物館に所蔵される。
甕通槍かめどおしやり甕通槍は徳川家康の重臣、酒井忠次の愛槍。甕に隠れた敵を槍ごと貫いた逸話が名の由来。室町時代の刀工・三条吉弘作で細身。現在は致道博物館所蔵。甕通槍は徳川家康の重臣、酒井忠次の愛槍。甕に隠れた敵を槍ごと貫いた逸話が名の由来。室町時代の刀工・三条吉弘作で細身。現在は致道博物館所蔵。
菊地槍きくちやり菊池槍は、南北朝期に生まれし片刃の槍。戦国期には特殊武器として用いられ、泰平の世には短刀へと姿を変える。勤王の象徴として後世に語り継がれし。菊池槍は、南北朝期に生まれし片刃の槍。戦国期には特殊武器として用いられ、泰平の世には短刀へと姿を変える。勤王の象徴として後世に語り継がれし。
黒漆柄薙刀くろうるしえなぎなた戦国時代の黒漆柄薙刀は、機能性と美意識を兼ね備え、戦術変化に対応し、武士の象徴となった。その構造、技術、戦場での役割、文化的価値を詳細に考察する。戦国時代の黒漆柄薙刀は、機能性と美意識を兼ね備え、戦術変化に対応し、武士の象徴となった。その構造、技術、戦場での役割、文化的価値を詳細に考察する...
笹穂槍ささほやり戦国時代の笹穂槍は、穂先が笹の葉状で刺突と斬撃を両立。足軽の主要武器として集団戦術「槍衾」を可能にし、本多忠勝の蜻蛉切など武将の象徴にもなった。戦国時代の笹穂槍は、穂先が笹の葉状で刺突と斬撃を両立。足軽の主要武器として集団戦術「槍衾」を可能にし、本多忠勝の蜻蛉切など武将の象徴にもなった。
十文字槍じゅうもんじやり十文字槍は、穂先に十字形の鎌を持つ戦国時代の槍。突く、斬る、払う、絡め取るなど多機能。宝蔵院流槍術で体系化され、真田信繁、可児才蔵、脇坂安治らが著名な使い手。十文字槍は、穂先に十字形の鎌を持つ戦国時代の槍。突く、斬る、払う、絡め取るなど多機能。宝蔵院流槍術で体系化され、真田信繁、可児才蔵、脇坂安治らが...
助光銘薙刀すけみつめいなぎなた国宝「助光銘薙刀」は鎌倉時代後期の吉岡一文字助光作。戦国時代には武器から前田家の威信財となり、その完璧な姿と銘文は歴史的価値が高い。国宝「助光銘薙刀」は鎌倉時代後期の吉岡一文字助光作。戦国時代には武器から前田家の威信財となり、その完璧な姿と銘文は歴史的価値が高い。
当麻銘薙刀たいまめいなぎなた当麻銘薙刀は、鎌倉時代に作られた豪壮な薙刀で、戦国時代には武器としての実用性から歴史的権威、美術的価値、象徴的資本へと価値が変容した。当麻銘薙刀は、鎌倉時代に作られた豪壮な薙刀で、戦国時代には武器としての実用性から歴史的権威、美術的価値、象徴的資本へと価値が変容した。
千鳥槍ちどりやり千鳥槍は、真田信繁(幸村)の愛槍として伝説化された十文字槍。枝刃下方の突起が千鳥に似る。史実性は不明だが、武将の個性と武勇を象徴し、現代も大衆文化で再生産される文化的アイコン。千鳥槍は、真田信繁(幸村)の愛槍として伝説化された十文字槍。枝刃下方の突起が千鳥に似る。史実性は不明だが、武将の個性と武勇を象徴し、現代も大衆文...
蜻蛉切とんぼきり蜻蛉切は本多忠勝の愛槍で、天下三名槍の一つ。穂先に蜻蛉が止まり切れた逸話が名の由来。現在は佐野美術館に寄託され、写しも制作されている。蜻蛉切は本多忠勝の愛槍で、天下三名槍の一つ。穂先に蜻蛉が止まり切れた逸話が名の由来。現在は佐野美術館に寄託され、写しも制作されている。
長光銘薙刀ながみつめいなぎなた国宝「長光銘薙刀」は鎌倉時代の名工・長光作。武骨で実用的な姿と華やかな刃文が特徴。戦国時代には武器から権威の象徴へと価値を変え、津山松平家に伝来し、現在は佐野美術館が所蔵。国宝「長光銘薙刀」は鎌倉時代の名工・長光作。武骨で実用的な姿と華やかな刃文が特徴。戦国時代には武器から権威の象徴へと価値を変え、津山松平家に伝来...
日本号にほんごう「日本号」は天下三名槍の一つ。皇室から足利義昭、信長、秀吉を経て福島正則へ。母里友信が酒席で呑み取り、黒田家伝来。福岡市博物館所蔵。「日本号」は天下三名槍の一つ。皇室から足利義昭、信長、秀吉を経て福島正則へ。母里友信が酒席で呑み取り、黒田家伝来。福岡市博物館所蔵。
法城寺ほうじょうじ法城寺は南北朝時代に豪壮な薙刀を製作し、戦国時代には薙刀直しとして価値を再評価された。江戸時代には法城寺正弘が新刀の名門として再興し、その名は時代を超えて日本の刀剣史に刻まれている。法城寺は南北朝時代に豪壮な薙刀を製作し、戦国時代には薙刀直しとして価値を再評価された。江戸時代には法城寺正弘が新刀の名門として再興し、その名は時...
無銘長巻むめいながまき無銘長巻は、戦国時代の過渡期に生まれた特異な武器。刀剣と長柄武器の特性を併せ持ち、その「無銘」は再利用や格式、量産など多様な歴史を物語る。無銘長巻は、戦国時代の過渡期に生まれた特異な武器。刀剣と長柄武器の特性を併せ持ち、その「無銘」は再利用や格式、量産など多様な歴史を物語る。
来国俊銘薙刀らいくにとしめいなぎなた鎌倉時代の名工・来国俊作の薙刀は、優美な姿と精緻な出来栄えが特徴。戦国時代には実用性より美術品・権威の象徴として価値を高め、武将のステータスとなった。鎌倉時代の名工・来国俊作の薙刀は、優美な姿と精緻な出来栄えが特徴。戦国時代には実用性より美術品・権威の象徴として価値を高め、武将のステータスとな...