最終更新日 2026-06-15

家宝分類一覧:鉄砲・火砲

「鉄砲・火砲」に属する家宝:38件

家宝よみ画像概要
匕首鉄砲あいくちてっぽう匕首鉄砲は短刀に偽装された火縄銃。戦国技術と江戸の規制・需要が融合し誕生。暗殺用具でなく、護身や奇襲の「最後の切り札」として、武士や富裕な町人に愛用された。匕首鉄砲は短刀に偽装された火縄銃。戦国技術と江戸の規制・需要が融合し誕生。暗殺用具でなく、護身や奇襲の「最後の切り札」として、武士や富裕な町人に...
愛山護法あいざんごほう愛山護法は戦国武将・鈴木重秀(雑賀孫市)が愛用したとされる鉄砲。史実での存在は不明だが、創作物で広く知られ、彼の信仰心と鉄砲技術を象徴する。愛山護法は戦国武将・鈴木重秀(雑賀孫市)が愛用したとされる鉄砲。史実での存在は不明だが、創作物で広く知られ、彼の信仰心と鉄砲技術を象徴する。
阿波筒あわづつ阿波筒は戦国期に阿波国で生産された火縄銃。藍作で硝石を自給し、口径統一や独自の意匠が特徴。火薬技術は吹筒煙火として現代に継承される。阿波筒は戦国期に阿波国で生産された火縄銃。藍作で硝石を自給し、口径統一や独自の意匠が特徴。火薬技術は吹筒煙火として現代に継承される。
籠筒かごづつ籠筒は、駕籠警護や内部応戦に特化した短筒。瞬発式機構で即応性に優れ、護身・奇襲・暗殺に活用された。要人警護や忍務で活躍した特殊火器。籠筒は、駕籠警護や内部応戦に特化した短筒。瞬発式機構で即応性に優れ、護身・奇襲・暗殺に活用された。要人警護や忍務で活躍した特殊火器。
カルバリン砲かるばりんほうカルバリン砲は戦国時代末期に徳川家康がイギリスから購入した長射程の大砲。大坂の陣で心理的効果を発揮し、日本の火器技術に影響を与えた。カルバリン砲は戦国時代末期に徳川家康がイギリスから購入した長射程の大砲。大坂の陣で心理的効果を発揮し、日本の火器技術に影響を与えた。
管打式銃かんうちしきじゅう管打式銃は19世紀に登場し、火縄銃の弱点を克服。幕末日本に流入し、戊辰戦争で新政府軍の主力となり、日本の軍事と社会を近代化へと導いた。管打式銃は19世紀に登場し、火縄銃の弱点を克服。幕末日本に流入し、戊辰戦争で新政府軍の主力となり、日本の軍事と社会を近代化へと導いた。
紀州筒きしゅうづつ紀州筒は、鉄砲伝来後、根来・雑賀衆が国産化せし火縄銃。実用性を追求し、戦国最強の鉄砲集団を形成。天下人に抗いしが、その技術は後世に伝播す。紀州筒は、鉄砲伝来後、根来・雑賀衆が国産化せし火縄銃。実用性を追求し、戦国最強の鉄砲集団を形成。天下人に抗いしが、その技術は後世に伝播す。
臼砲きゅうほう"近代兵器の臼砲は戦国期に未伝来だが、携行型の大筒と炸裂弾の焙烙火矢を組み合わせ、実質的な榴弾砲・奇襲兵器として機能させた技術的工夫の産物。""近代兵器の臼砲は戦国期に未伝来だが、携行型の大筒と炸裂弾の焙烙火矢を組み合わせ、実質的な榴弾砲・奇襲兵器として機能させた技術的工夫の産物。"
国崩しくにくずし「国崩し」は戦国時代に大友宗麟が導入した西洋式大砲。構造、運用、日本兵器史での意義を詳述。臼杵城の戦いで活躍したが、技術的欠陥で普及は限定的。「国崩し」は戦国時代に大友宗麟が導入した西洋式大砲。構造、運用、日本兵器史での意義を詳述。臼杵城の戦いで活躍したが、技術的欠陥で普及は限定的。
国友筒くにともづつ国友筒は戦国時代、近江国友で発展した火縄銃。将軍家庇護下の分業体制で量産され、高い品質と信頼性で天下統一に貢献。江戸時代以降は民生技術へ転用され、現代に継承されている。国友筒は戦国時代、近江国友で発展した火縄銃。将軍家庇護下の分業体制で量産され、高い品質と信頼性で天下統一に貢献。江戸時代以降は民生技術へ転用され...
腰指筒こしざしづつ腰指筒は、腰に差す小型火器で、日本初の火縄銃の一つ。威力は近接戦で致死性があり、武将や忍者の護身・奇襲に用いられ、後の隠密銃の源流となった。腰指筒は、腰に差す小型火器で、日本初の火縄銃の一つ。威力は近接戦で致死性があり、武将や忍者の護身・奇襲に用いられ、後の隠密銃の源流となった。
堺筒さかいつつ堺筒は戦国時代、堺で発展した火縄銃。技術と国際貿易港の利を活かし、豪華な装飾と実用性を兼ね備え、戦術や城郭に影響を与え、江戸時代以降も技術は継承された。堺筒は戦国時代、堺で発展した火縄銃。技術と国際貿易港の利を活かし、豪華な装飾と実用性を兼ね備え、戦術や城郭に影響を与え、江戸時代以降も技術は継承...
指火式銃さしびしきじゅう指火式銃は戦国時代に主力とならず、火縄銃が戦術を革新。江戸期には「暗器」として再評価され、雷管式技術と融合し十手型鉄砲などに再創造。技術の受容と変容を示す。指火式銃は戦国時代に主力とならず、火縄銃が戦術を革新。江戸期には「暗器」として再評価され、雷管式技術と融合し十手型鉄砲などに再創造。技術の受容と...
薩摩筒さつまつつ薩摩筒は、種子島伝来の火縄銃が薩摩で独自進化を遂げたもの。責金や小型機関部が特徴で、島津軍の「釣り野伏せ」「捨て奸」戦術と融合し、その強さを支えた。薩摩筒は、種子島伝来の火縄銃が薩摩で独自進化を遂げたもの。責金や小型機関部が特徴で、島津軍の「釣り野伏せ」「捨て奸」戦術と融合し、その強さを支え...
芝辻砲しばつじほう芝辻砲は家康が大阪冬の陣で用いた国産大砲。芝辻理右衛門が製造し、天守閣命中弾で和議に導いたとされる。製法や実用性には論争があるが、家康の戦略と技術史の重要性を示す。芝辻砲は家康が大阪冬の陣で用いた国産大砲。芝辻理右衛門が製造し、天守閣命中弾で和議に導いたとされる。製法や実用性には論争があるが、家康の戦略と技...
十手鉄砲じっててっぽう十手鉄砲は、十手に銃を仕込んだ特殊武器。戦国期の技術を基に江戸期に生まれ、役人の護身や奇襲に用いられた。その威力は心理的効果にあり、平和な時代の裏面史を物語る。十手鉄砲は、十手に銃を仕込んだ特殊武器。戦国期の技術を基に江戸期に生まれ、役人の護身や奇襲に用いられた。その威力は心理的効果にあり、平和な時代の...
燧石式銃すいせきしきじゅう燧石式銃は火縄銃より耐候性・即応性に優れるが、戦国日本では普及せず。その理由は、良質な燧石の不足、火縄銃の完成度、平和な時代の需要喪失。幕末に一時導入されたが、雷管式に取って代わられた。燧石式銃は火縄銃より耐候性・即応性に優れるが、戦国日本では普及せず。その理由は、良質な燧石の不足、火縄銃の完成度、平和な時代の需要喪失。幕末に一...
仙台筒せんだいづつ仙台筒は伊達政宗の実用主義と奥州の産業が融合した火縄銃。長銃身、外記カラクリ、分銅紋座金が特徴。大坂の陣で活躍し、幕末には旧式化する。仙台筒は伊達政宗の実用主義と奥州の産業が融合した火縄銃。長銃身、外記カラクリ、分銅紋座金が特徴。大坂の陣で活躍し、幕末には旧式化する。
セーカー砲せーかーほう戦国から江戸初期に日本へ導入された西洋式の大砲の一種。青銅や鉄製で、フランキ砲などと並び攻城戦や海戦の戦術を劇的に進化させ、合戦に革新をもたらした火砲。戦国から江戸初期に日本へ導入された西洋式の大砲の一種。青銅や鉄製で、フランキ砲などと並び攻城戦や海戦の戦術を劇的に進化させ、合戦に革新をもたらし...
種子島筒たねがしまづつ種子島筒は1543年伝来の火縄銃で、八板金兵衛が国産化。その威力は戦術や城郭を変革し、足軽鉄砲隊の台頭を促した。江戸時代に停滞したが、現代に文化遺産として継承される。種子島筒は1543年伝来の火縄銃で、八板金兵衛が国産化。その威力は戦術や城郭を変革し、足軽鉄砲隊の台頭を促した。江戸時代に停滞したが、現代に文化...
台車砲だいしゃほう戦国期の台車砲は、大友宗麟の「国崩し」から国産大筒へ発展。家康が大坂の陣で戦略的に運用し、城郭建築に革命をもたらした。日本の火器技術の独自進化と終焉を象徴する。戦国期の台車砲は、大友宗麟の「国崩し」から国産大筒へ発展。家康が大坂の陣で戦略的に運用し、城郭建築に革命をもたらした。日本の火器技術の独自進化と...
朝鮮短筒ちょうせんたんづつ朝鮮短筒は指火式の朝鮮製銃筒で、日本の火縄銃より性能が劣る。文禄・慶長の役で日本軍に圧倒され、合戦ではあまり用いられず、素朴な形は日朝の兵器観の違いを示す。朝鮮短筒は指火式の朝鮮製銃筒で、日本の火縄銃より性能が劣る。文禄・慶長の役で日本軍に圧倒され、合戦ではあまり用いられず、素朴な形は日朝の兵器観の...
二連発手中筒にれんぱつしゅちゅうづつ二連発手中筒は戦国期に連射を追求した特殊火器。二銃身で大口径だが、重量や誘爆に問題があり、実用性より威信財や特殊任務用。歴史の狭間に消えた異形である。二連発手中筒は戦国期に連射を追求した特殊火器。二銃身で大口径だが、重量や誘爆に問題があり、実用性より威信財や特殊任務用。歴史の狭間に消えた異形で...
馬上宿許筒ばじょうしゅくきょづつ真田幸村が大坂の陣で用いたと伝わる連射機能付きの騎馬銃。馬上筒の一種として高い機動力を持ち、新兵器で軍事的優位を狙う戦国武将の技術革新への渇望を示す。真田幸村が大坂の陣で用いたと伝わる連射機能付きの騎馬銃。馬上筒の一種として高い機動力を持ち、新兵器で軍事的優位を狙う戦国武将の技術革新への渇望を...
馬上筒ばじょうづつ馬上筒は戦国時代の騎兵用火縄銃。軽量・短銃身で馬上の取り回しを重視し、複数挺携帯や散弾射撃で運用。伊達政宗の騎馬鉄砲隊で活用され、戦国技術革新の象徴となった。馬上筒は戦国時代の騎兵用火縄銃。軽量・短銃身で馬上の取り回しを重視し、複数挺携帯や散弾射撃で運用。伊達政宗の騎馬鉄砲隊で活用され、戦国技術革新の...
雷管式銃パーカッションロック管打式銃は19世紀に登場し、火縄銃の弱点を克服。幕末日本に流入し、戊辰戦争で新政府軍の主力となり、日本の軍事と社会を近代化へと導いた。管打式銃は19世紀に登場し、火縄銃の弱点を克服。幕末日本に流入し、戊辰戦争で新政府軍の主力となり、日本の軍事と社会を近代化へと導いた。
日野筒ひのづつ日野筒は蒲生氏郷の政策で栄えた近江の火縄銃。氏郷転封で衰退も職人技は残り、単銃身三連銃など傑作も。大坂の陣での活躍は伝承で、日野商人の勃興に繋がった。日野筒は蒲生氏郷の政策で栄えた近江の火縄銃。氏郷転封で衰退も職人技は残り、単銃身三連銃など傑作も。大坂の陣での活躍は伝承で、日野商人の勃興に繋が...
火矢筒ひやづつ火矢筒と棒火矢は、江戸期に発展せし長射程の焼夷兵器。巻張技法で造られ、火攻を極めしが、泰平の世に独自進化を遂げ、幕末に終焉を迎える。火矢筒と棒火矢は、江戸期に発展せし長射程の焼夷兵器。巻張技法で造られ、火攻を極めしが、泰平の世に独自進化を遂げ、幕末に終焉を迎える。
備前筒びぜんづつ備前筒は刀剣王国備前で生まれた火縄銃。鉄製外バネ式、用心鉄なし、丸筒が特徴で、実用性と堅牢性を追求。宇喜多氏の戦略で活躍し、現代も継承される。備前筒は刀剣王国備前で生まれた火縄銃。鉄製外バネ式、用心鉄なし、丸筒が特徴で、実用性と堅牢性を追求。宇喜多氏の戦略で活躍し、現代も継承される。
ピン打式銃ぴんうちしきじゅうピン打式銃は19世紀の革新的銃器で、火縄銃の弱点を克服し、一体型薬莢と後装式で速射性・耐候性を向上。しかし、薬莢の暴発リスクや工業生産前提の製造基盤が課題で、後の銃器への橋渡しとなった。ピン打式銃は19世紀の革新的銃器で、火縄銃の弱点を克服し、一体型薬莢と後装式で速射性・耐候性を向上。しかし、薬莢の暴発リスクや工業生産前提の製造...
懐鉄砲ふところでっぽう懐鉄砲は、戦国時代の火縄式短筒と幕末の雷管式握り鉄砲を指す。前者は補助兵装、後者は暗器で、技術的隔たりが大きい。暴発リスクは共通だが、その性質は異なる。懐鉄砲は、戦国時代の火縄式短筒と幕末の雷管式握り鉄砲を指す。前者は補助兵装、後者は暗器で、技術的隔たりが大きい。暴発リスクは共通だが、その性質は...
仏狼機ふらんき南蛮から伝来した青銅製大砲。フランキ砲。大友宗麟が「国崩し」と名付けて実戦導入したことで著名であり、当時の日本の合戦や要塞防衛のあり方を激変させた。南蛮から伝来した青銅製大砲。フランキ砲。大友宗麟が「国崩し」と名付けて実戦導入したことで著名であり、当時の日本の合戦や要塞防衛のあり方を激変させ...
洋式銃ようしきじゅう戦国時代の洋式銃は火縄銃を指す。日本は驚異的な速度で国産化し、世界最大の保有国に。フリントロック式は江戸中期以降に伝来。火縄銃は狙撃にも使われたが、弾幕戦術が主流。戦国時代の洋式銃は火縄銃を指す。日本は驚異的な速度で国産化し、世界最大の保有国に。フリントロック式は江戸中期以降に伝来。火縄銃は狙撃にも使われた...
米沢筒よねざわづつ米沢筒は上杉家存続のため直江兼続が開発した短銃身・大口径火縄銃。白布で極秘製造され、大坂の陣で「上杉の雷筒」と恐れられた。霞流砲術は通説と異なる。米沢筒は上杉家存続のため直江兼続が開発した短銃身・大口径火縄銃。白布で極秘製造され、大坂の陣で「上杉の雷筒」と恐れられた。霞流砲術は通説と異なる...
雷粉式銃らいこしきじゅう雷粉式銃は幕末に登場した雷管式銃の通称で、戦国時代には存在しなかった。雷汞を起爆剤とし、火縄銃の弱点を克服したが、その製造には当時の日本にない化学知識と工業基盤が必要だった。雷粉式銃は幕末に登場した雷管式銃の通称で、戦国時代には存在しなかった。雷汞を起爆剤とし、火縄銃の弱点を克服したが、その製造には当時の日本にない化...
雷破山らいはざん大筒「雷破山」は『信長の野望』MODに登場する架空武具。近江国友宗俊作とされ、韋駄天と鬼の象嵌が施されている。名称は威力と機能性を象徴。戦国時代の技術・信仰・文化を反映した創作。大筒「雷破山」は『信長の野望』MODに登場する架空武具。近江国友宗俊作とされ、韋駄天と鬼の象嵌が施されている。名称は威力と機能性を象徴。戦国時代...
ランタカ砲らんたかほう東南アジアの旋回砲ランタカ砲。戦国日本にはフランキ砲が伝来し「国崩し」と呼ばれた。和鉄の制約から大筒を発展させ、江戸初期には国産大砲を製造したが、泰平の世で技術は停滞。東南アジアの旋回砲ランタカ砲。戦国日本にはフランキ砲が伝来し「国崩し」と呼ばれた。和鉄の制約から大筒を発展させ、江戸初期には国産大砲を製造したが...
脇差鉄砲わきざしてっぽう脇差鉄砲は脇差に銃を仕込んだ特異な武器。戦国期の技術を継承し、江戸時代に護身用や粋な道具として発展。暗殺用具ではなく、最後の切り札やステータスシンボルとして愛用された。脇差鉄砲は脇差に銃を仕込んだ特異な武器。戦国期の技術を継承し、江戸時代に護身用や粋な道具として発展。暗殺用具ではなく、最後の切り札やステータスシ...