戦国時代の羅針盤:その伝来、技術、および日本社会への影響
1. はじめに
戦国時代という時代背景と羅針盤の重要性
戦国時代(おおよそ15世紀半ばから17世紀初頭)は、日本史上、未曾有の社会変動と技術革新が進行した時代である。群雄が割拠し、絶え間ない戦乱が続いた一方で、各大名は富国強兵を推し進め、それに伴い軍事技術、鉱山開発、そして広域的な物資輸送や情報伝達を支える航海術・測量術の重要性が飛躍的に高まった。このような時代背景において、方位を正確に知るための道具である羅針盤の役割は、潜在的に極めて大きなものがあったと考えられる。
戦国時代における羅針盤の存在は、単に新しい道具が導入されたという事実に留まらない。それは、当時の日本における海外技術の受容と在来技術との融合、さらには日本人の世界観や空間認識にも影響を与えた可能性を秘めている。本報告は、この戦国時代の羅針盤に着目し、その多面的な様相を明らかにすることを試みるものである。
本報告の目的と構成
本報告の目的は、戦国時代における日本の羅針盤について、その伝来の経緯、種類や構造、材質、具体的な使用方法、そして当時の日本社会において果たした意義や広範な影響を、現存する史料や研究成果に基づいて包括的かつ詳細に明らかにすることにある。
構成としては、まず羅針盤の起源と日本への伝播の諸相を概観する。次に、戦国時代に日本で用いられた羅針盤の種類、構造、材質、方位の分割方法など技術的な側面を詳述する。続いて、航海、測量、鉱山開発といった多様な分野における羅針盤の具体的な用途を明らかにする。さらに、これらの考察を支える文献史料、絵画史料、考古学的知見について検討し、最後に、戦国時代の羅針盤が日本社会に与えた影響と、今後の研究課題について論じる。
2. 羅針盤の起源と日本への伝播
中国における羅針盤の発明と初期の形態
羅針盤は、火薬、紙、印刷術と並び、中国の四大発明の一つに数えられる重要な技術である 1。その起源は古く、紀元前の春秋戦国時代に占いや方位を知るために用いられた「司南」と呼ばれる磁石製の匙(さじ)に遡るとされる 4。この司南は、円盤(地盤)の上に置くと、その柄が自然に南を指すというものであった。
11世紀頃(宋代)になると、磁石の指向性を利用した技術はさらに発展し、水に浮かべた魚形の磁石(指南魚)や、より実用的な磁針を用いた羅針盤が航海にも応用されるようになった 6。中国で発明された羅針盤は、その後アラビア商人などを介してイスラム世界へ、さらにヨーロッパへと伝播し、世界の航海技術に革命的な変化をもたらすことになる 6。中国における羅針盤の発明と実用化は、単に方位を指し示す道具の創出に留まらず、その後の世界の探検、貿易、そして地理的発見の歴史を大きく動かす基盤技術であったと言える。
日本への伝来経路と時期に関する諸説
羅針盤技術が日本へいつ、どのような経路で伝わったかについては、複数の可能性が考えられる。
中国からの直接伝播
古代日本は中国大陸から多大な文化的影響を受けており、方位に関する知識もその一つであった。『日本書紀』には、推古天皇10年(602年)に百済の僧観勒が暦本や天文地理書を貢上したという記録がある 1。これは、方位や地理に関する体系的な知識が日本にもたらされた初期の例であるが、この時点での方位測定は、主に太陽の影や星の動きを観測する「土圭法」のような方法であり、磁気を利用した羅針盤ではなかったと考えられている 1。
11世紀以降、中国の船舶で羅針盤が実用化されると、日宋貿易などの活発な海上交易を通じて、羅針盤そのものや関連技術が日本にもたらされた可能性は高い。
朝鮮半島経由の可能性
日本と地理的に近接する朝鮮半島も、中国文化の重要な中継地であった。羅針盤技術が朝鮮半島を経由して日本に伝来した可能性も否定できないが、本調査で参照した資料群においては、戦国時代の羅針盤伝来に特化した具体的な記述は限定的であった
9
。
南方経由(琉球貿易など)の可能性
中世から近世初頭にかけて、琉球王国は東アジア・東南アジア間の重要な中継貿易拠点として繁栄した
19
。中国や東南アジアの進んだ航海技術や文物が琉球を経由して日本にもたらされることは珍しくなく、羅針盤技術もその一つであった可能性が考えられる。
倭寇と羅針盤
14世紀から16世紀にかけて東アジア沿岸で活動した倭寇は、広範な海域を航行しており、その過程で羅針盤を含む当時の先進的な航海技術を駆使していたと考えられる
8
。倭寇の構成員には日本人も多く含まれており、彼らの活動を通じて羅針盤の知識や実物が日本国内に間接的に伝播した可能性は十分に考えられる。倭寇は単なる海賊集団ではなく、当時の東アジアの非公式な海上ネットワークにおいて無視できない役割を担っており、彼らが技術伝播の一翼を担ったことは想像に難くない。
これらの複数の経路が、時代や状況に応じて複雑に絡み合いながら、日本に羅針盤技術をもたらしたと考えられる。古代からの中国文化の影響が基礎となり、中世の交易や倭寇の活動が非公式ながらも技術を運び、そして戦国時代後期から江戸時代初期にかけての南蛮貿易が新たな技術(西洋式羅針盤)の導入を促したという、多層的な伝播のプロセスが存在した可能性が高い。これは、日本が地理的に複数の文化圏と接触可能であったこと、そして時代ごとの国際関係や交易の様態が技術導入の様相を規定したことを示唆している。
大航海時代と西洋式羅針盤の流入
15世紀末に始まるヨーロッパの大航海時代は、羅針盤の改良と普及によって大きく進展した。羅針盤は、それまでの沿岸航法から脱却し、広大な海洋を横断する遠洋航海を可能にする上で不可欠な技術であった 2。
16世紀になると、ポルトガルやイスパニア(スペイン)の船舶が日本に来航するようになり 14、鉄砲やキリスト教とともに、西洋式の羅針盤や天測航法といった高度な航海技術ももたらされた。イエズス会の宣教師ルイス・フロイスの記録 9 や、その他のイエズス会日本報告集 14 には、当時の航海の様子や西洋の科学技術に関する記述が含まれており、羅針盤に関する直接的・間接的な情報が得られる可能性がある。
ウィリアム・アダムス(日本名:三浦按針)のようなヨーロッパの航海術に長けた人物の来日は、日本における西洋式航海技術の理解と普及に大きく貢献したと考えられる 56。
西洋式羅針盤の伝来は、それまで主流であった中国由来の羅針盤とは異なる技術体系をもたらし、日本の航海術や測量技術に新たな影響を与えた。重要なのは、単に「羅針盤」という文物が伝来しただけでなく、それを使用するための「知識体系」、例えば『元和航海書』に見られるような太陽赤緯表を用いた天測航法や北極星高度の補正といった天文学的知識も同時に、あるいは時期を違えて導入され、日本国内で受容・変容していくプロセスがあったことである 26。これは、日本人が単に物を受け入れるだけでなく、その運用ノウハウまで学ぼうとした積極的な姿勢を反映している。
戦国時代という国内の混乱期にあっても、倭寇や一部の戦国大名による活発な海上活動は継続しており、そうした活動が結果的に新しい技術の導入窓口として機能した可能性も指摘できる。戦国大名の中には大規模な水軍を擁し 9、海外との交易に積極的に関与する者もいた 19。これらの活動は、必然的に高度な航海技術の必要性を高め、羅針盤のような道具や関連知識の導入を促進したと考えられる。これは、内乱期であっても特定の社会階層や集団においては海外との接点が維持・拡大されていたことを示唆している。
3. 戦国時代における日本の羅針盤
種類と呼称
戦国時代から江戸時代初期にかけての日本では、用途や由来に応じて様々な種類の羅針盤が使用され、多様な呼称で呼ばれていた。
和製羅針盤と舶載羅針盤
日本国内で製作された「和製」の羅針盤と、中国やヨーロッパなど海外から舶載された羅針盤が存在したと考えられる。江戸時代元禄期の長崎通詞であった西川如見は、当時長崎に入港する船が用いた和洋二種類の航海用羅針盤について言及している
68
。これは、戦国時代末期から続く状況を反映している可能性が高い。
呼称の多様性
史料には、「羅針盤」という一般的な呼称の他に、以下のような様々な名称が見られる。
-
羅盤(らばん)
: 特に中国由来のものを指す場合や、風水盤を含む広義の盤状の方位計器を指す場合に使用された
1
。
-
方位針(ほういしん)
: 磁針そのもの、あるいは磁針を備えた方位計器を指す一般的な言葉
68
。
-
指南針(しなんしん)
: 文字通り南を指す針という意味で、中国の「司南」に由来する古典的な呼称。航海用具としても認識されていた
1
。
-
磁針(じしん)
: 羅針盤の心臓部である磁化された針そのものを指す
1
。
-
土圭針(とけいしん)
: 寺島良安の『和漢三才図絵』に見られる呼称で、方位と時刻を知るための器械と説明されている
1
。古来の方位測定具である「土圭」の名を引き継いだもので、磁気コンパスにもこの名が用いられたことは、技術の連続性と在来知識との融合を示唆する。
-
盤鍼羅盤(ばんしんらばん)
: 江戸時代に鉱山開発などで用いられた、角板に羅針を装置し、円周を細かく分割した目盛りを持つ精密な羅針盤
1
。
-
磁針盤(じしゃくばん)
: 江戸時代の対馬国絵図作成に用いられたとされる、多重の目盛りを持つ羅針盤
1
。測量用の小方儀に組み込まれた磁石(針盤)もこの一種と考えられる
76
。
これらの多様な呼称は、羅針盤が航海、測量、鉱山開発、さらには風水といった様々な文脈で認識され、それぞれの用途に応じた形態や機能を持って使用されていたことを示唆している。
構造、材質、方位の分割方法
戦国時代から江戸初期にかけて日本で用いられた羅針盤は、その構造、材質、方位の分割方法において、中国系と西洋系の影響を受けつつ、日本独自の発展も見られた。
構造
日本の伝統的な羅針盤は、一本の磁針が盤面の中央にある垂直軸上で自由に回転する「ドライカード式」に近い構造が主流であったと考えられる。これに対し、西川如見が言及する西洋の羅針盤は、磁針と方位目盛盤が一体となって液体(多くはアルコールと水の混合液)に浮かび、盤全体が回転する「ウェットカード式」、あるいはその前段階の、方位盤が磁針に取り付けられて共に回転する構造で、形状が「番傘のよう」と表現されるものがあった 68。
江戸時代に佐渡鉱山などで使用された「盤鍼羅盤」は、32.4cm四方の角板の中央に羅針(磁針)を装置し、直径30cm余の円周に目盛りを刻んだものであった 1。
材質
羅針盤の最も重要な部品である磁針は、鉄系の素材で作られていた
77
。羅針盤の筐体や盤面、その他の付属部品には、木材や黄銅などが用いられた記録がある
77
。木材は加工が容易である一方、湿気や衝撃に弱いという欠点があり、黄銅は耐久性や耐食性に優れていた。
方位の分割方法
方位の分割方法は、羅針盤の用途や由来によって多様であった。
-
中国式
: 中国の伝統的な方位分割法である二十四方位(十二支と八卦・十干を組み合わせたもの)や、それをさらに細分化した四十八方位が、日本でも広く用いられた
1
。
-
精密分割
: 鉱山開発や精密な測量を目的とした「盤鍼羅盤」では、円周を480度に分割するという極めて細かい目盛りが採用されていた
1
。これは、単なる航海用の方位指示を超えた、高度な計測技術への応用を示す。
-
西洋式
: 16世紀以降に伝来した西洋式羅針盤では、32方位(各方位間11.25∘)が一般的であった。『元和航海書』には、この32方位のコンパス・ローズ(方位盤の図)が描かれており、外周にはポルトガル語の表音表記、内周には主要16方位の日本語呼称が記されている
26
。
-
東西表示の差異
: 西川如見は、日本製の羅針盤の方位表示が西洋のものと東西が逆になっている点に言及している
68
。これは、羅針盤の構造の違い(目盛盤固定で針が回転する方式か、針と目盛盤が一体で回転する方式か)や、特定の流派、あるいは使用目的による意図的な設計の違いに起因する可能性が考えられる。
これらの多様な方位分割や表示方法は、羅針盤の用途の広がりと、より精密な方位計測への要求が高まっていたことを示している。特に480分割のような細かい目盛りは、専門的な測量技術への応用を物語っており、単なる中国技術の模倣に留まらない、日本のニーズに応じた技術の深化が見られる。
現存する可能性のある遺物や絵図に見る形態
戦国時代の羅針盤そのものが現存する例は極めて稀であり、考古学的な出土例に関する直接的な情報は、提供された資料からは確認できなかった 68。木製部分は腐朽しやすく、金属部品は再利用されることが多いため、考古遺物として残存しにくい性質を持つ。
そのため、戦国時代に使用された羅針盤の具体的な形態を推測するには、江戸時代の遺物や絵図、文献記録に頼らざるを得ない部分が大きい。例えば、佐渡の鉱山で使用された「盤鍼羅盤」の記録 1 や、寺島良安の『和漢三才図絵』に描かれた「土圭針」の図 1 などは、戦国時代末期から連続する技術として参考になる。
南蛮屏風 88 や合戦図屏風 44 に描かれる船の装備として羅針盤が描写されているかについては、さらなる詳細な図像解析が必要であるが、もし確認できれば当時の羅針盤の形態や使用状況を知る上で貴重な手がかりとなる。
表:戦国期に使用されたと推定される羅針盤の種類と特徴
種類/呼称
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想定される伝来系統
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主な構造的特徴(方位分割数、材質など)
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想定される主な用途
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関連史料・文献
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盤鍼羅盤
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中国系(日本で発展)
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角板に羅針、円周を480等分など細かく分割、鉄・木材など
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鉱山測量、精密測量
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『愛知大学国際中国学研究センター紀要』
1
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磁針盤(小方儀)
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中国系(日本で発展)
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小型の盤に磁針、十干十二支による24方位、さらに細分化(96、192、384など)
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検地、地図製作(国絵図など)
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『愛知大学国際中国学研究センター紀要』
1
、国税庁資料
76
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航海用羅針盤(和製)
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中国系技術を基盤に日本で製作・改良
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一本磁針が垂直軸上で回転、24方位または48方位、東西表示が西洋式と逆の可能性
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国内航海、沿岸航海
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西川如見の記述
68
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航海用羅針盤(舶載・中国系)
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中国から輸入
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構造は和製と類似する可能性、方位分割は中国式
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対外交易(初期)、国内航海
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航海用羅針盤(舶載・西洋系)
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ヨーロッパ(ポルトガルなど)から伝来
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磁針と方位盤が一体化(番傘状の可能性)、32方位、液体式(ウェットカード)の可能性
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南蛮貿易、遠洋航海
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西川如見の記述
68
、ルイス・フロイスの記録
44
、イエズス会報告集
54
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『元和航海書』に見る羅針盤
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西洋式(ポルトガル系)を日本で理解・記述したもの
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32方位のコンパス・ローズ(ポルトガル語・日本語併記)、天測航法と併用
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海外渡航(朱印船貿易など)
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『元和航海書』
26
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この表は、戦国期に存在したであろう多様な羅針盤が、それぞれ異なる技術的背景と社会的要請に応じて使用されていたことを示している。特に、中国由来の技術と西洋由来の技術がどのように並存し、あるいは影響し合いながら日本の実情に合わせて取り入れられていったのかを概観することができる。
日本における羅針盤は、単一の完成された形で導入されたのではなく、中国式と西洋式という異なる技術系統のものが存在し、それぞれが日本のニーズに応じて独自に発展・改良された側面を持つ。例えば、方位分割の細分化 1 や、西川如見が指摘する東西表示の反転 68 などは、単なる模倣ではなく、日本の実情に合わせた主体的な選択と創造のプロセスがあったことを示唆している。
また、「盤鍼羅盤」のような高度に専門化された羅針盤の存在は、特定の技術者集団、例えば鉱山技師や測量家などの出現と、彼らによる知識・技術の蓄積を示唆する。戦国時代から江戸初期にかけて、鉱山開発や大規模な測量事業(検地、地図製作)といった社会的ニーズの高まりを背景に、専門技術者集団が形成され、彼らが羅針盤技術の高度化を担ったと考えられる。
しかしながら、羅針盤の材質や構造に関する具体的な記述は断片的であり、戦国時代の現存遺物が極めて少ないことから、当時の羅針盤の全体像を正確に把握するには限界がある。木製部分の腐朽や金属部分の再利用などにより、現存しにくい性質のものであった可能性も高く、江戸初期の史料からの類推が研究を進める上で依然として重要である。
4. 戦国時代における羅針盤の多様な用途
戦国時代の羅針盤は、単に海上の航行を助ける道具としてだけでなく、陸上における測量や資源開発など、国家経営や経済活動の根幹に関わる多様な分野でその重要性を増していった。
航海術における活用
戦国時代は、水軍の活動が活発化し、また対外交易も新たな展開を見せた時代であり、航海術における羅針盤の役割は極めて大きかった。
水軍による軍事利用
村上水軍
9
や九鬼水軍
64
に代表される戦国大名配下の水軍は、広大な海域を活動範囲とし、制海権の確保、兵員や物資の輸送、海上戦闘など多岐にわたる任務を遂行した。これらの活動において、羅針盤は天候に左右されにくい安定した方位指示手段として不可欠であったと考えられる。特に、夜間や霧中など視界不良時の航行、あるいは潮流の複雑な瀬戸内海や外洋への展開において、その重要性は増したであろう。ルイス・フロイスの記録には、当時の日本の船の装備や海戦に関する記述が含まれる可能性があり、羅針盤への言及の有無は注目される
9
。
勘合貿易、朱印船貿易など対外交易における役割
戦国時代は、室町時代から続いた日明間の勘合貿易が終焉に向かう一方で 19、16世紀半ばにはポルトガル船が来航し南蛮貿易が開始され 14、さらに戦国末期から江戸時代初期にかけては朱印船貿易が隆盛を極めた 30。これらの東南アジア方面への遠洋航海において、羅針盤はアストロラーベや海図などと共に、船の位置を把握し、正確な航路を維持するための必須の航海計器であった 19。
池田好運によって元和4年(1618年)に著された『元和航海書』は、まさにこの時期の日本人の海外渡航における西洋航海術(羅針盤の利用法を含む天測航法など)の受容と実践を具体的に示す第一級の史料である 26。羅針盤の普及と航海術の発展は、日本人の活動範囲を大きく拡大させ、経済的利益のみならず、海外情報の入手や国際感覚の醸成にも繋がったと考えられる。
国内海運における利用
戦国時代においても、国内の物資輸送における海上交通は経済の動脈であり、沿岸航路においても羅針盤が利用された可能性は高い。特に、日本海側や太平洋側の長距離航路では、天候の変化に対応し、効率的かつ安全な航行を行うために羅針盤が役立ったであろう。
測量技術への応用
羅針盤は海上だけでなく、陸上における測量技術の発展にも大きく貢献した。
検地(太閤検地など)における方位測定
戦国末期から豊臣秀吉によって推進された太閤検地、およびそれに続く江戸幕府による検地では、全国の田畑の面積や石高を統一的な基準で把握する必要があった。その際、土地の形状や境界を正確に定めるために測量が行われ、方位を決定する道具として羅針盤(史料によっては磁石、針盤とも記される)が用いられた記録が残っている 76。
小方儀 76 や見盤(平板測器の一種)76 といった測量用具には、磁石(針盤)が組み込まれていたと考えられ、これらを用いて土地の屈折点の方位角を計測し、図面を作成した。羅針盤を用いた方位測定は、検地の精度向上に寄与し、より正確な土地台帳(検地帳)の作成を可能にした。これは、戦国大名や後の幕府による領国支配や全国統治における徴税システムの基盤強化に不可欠であった。
国絵図、城下町絵図、鉱山絵図などの地図製作
江戸時代初期には、対馬藩が作成した対馬国絵図のように、羅針盤(磁針盤)を用いた精度の高い地図が作製された記録がある 1。この種の測量技術や地図作製技術は、戦国時代からの連続性を持つと考えられる。
戦国時代には、城郭の建設や防御計画、城下町の設計 4、あるいは各地で活発化した鉱山の開発計画 1 においても、地形や方位、角度を正確に把握する必要があり、羅針盤が利用されたと推測される。羅針盤による測量技術の向上は、より精度の高い地図製作を可能にし、国土の把握、軍事戦略の立案、資源管理、都市計画など、多方面にわたる社会基盤の整備に貢献した。
鉱山開発における方位・勾配測量
戦国時代から江戸時代にかけて、日本各地で金銀銅などの鉱山開発が活発に行われた。江戸時代には佐渡鉱山などで「盤鍼羅盤」と呼ばれる精密な羅針盤が、坑道を掘り進む際の方位や角度を正確に計測するために用いられた記録がある
1
。戦国時代においても、石見銀山をはじめとする多くの鉱山が開発されており、同様の技術が萌芽的に存在し、利用されていた可能性が高い
133
。鉱山開発における羅針盤の利用は、効率的な鉱脈の探査と採掘、そして坑内の安全確保に不可欠であり、戦国大名や後の幕府の財政基盤を支える上で重要な役割を果たした。
その他(風水、都市計画など)
羅針盤(特に中国式の羅盤)は、中国において古くから風水と深く結びついていた
1
。土地の吉凶を判断し、建物の配置や都市の設計に影響を与える風水思想は、日本にも伝来しており、都城の建設や寺社仏閣の配置、後には家相判断などにも影響を与えた可能性がある
5
。このような文脈において、羅針盤が方位を定めるための実践的な道具として用いられた可能性は否定できない。
戦国時代の羅針盤の用途は、このように航海に限定されず、陸上での測量や鉱山開発といった内政的・経済的要請にも応える形で多様化していた。これは、羅針盤技術が日本社会の具体的な課題解決に積極的に活用されたことを示している。特に、盤鍼羅盤に見られるような480分割といった高度な方位分割は、鉱山開発や詳細な地図製作といった、より高い計測精度を求める分野からのニーズによって、羅針盤の技術的洗練が促進された可能性を示唆している。
また、イエズス会宣教師の記録や『元和航海書』は、西洋の航海術・測量術とそれに伴う羅針盤技術が、戦国末期から江戸初期にかけて日本に導入され、在来技術と融合、あるいはそれを補完する形で受容された過程を具体的に示している 26。これは、外来技術がそのまま受け入れられるのではなく、日本の文脈に合わせて解釈・適用されるという、主体的な技術受容のプロセスがあったことを物語っている。
5. 戦国時代の羅針盤に関する史料と研究
戦国時代の羅針盤について具体的に知るためには、当時の文献史料、絵画史料、そして考古学的調査の成果を総合的に検討する必要がある。しかし、直接的な一次史料は限定的であり、研究は困難な側面も伴う。
文献史料に見る記述
宣教師の報告書
16世紀半ば以降に来日したイエズス会宣教師たちの報告書や書簡は、当時の日本の社会状況、文化、技術水準、そしてヨーロッパとの接触に関する貴重な情報源となる。ルイス・フロイスの『日本史』
9
や、その他の宣教師による日本報告集
1
には、航海や測量に関連する記述、あるいは西洋の科学技術に関する言及が含まれている可能性がある。宣教師たちは、布教活動とともに、天文学、地理学、医学といった西洋の知識や技術を日本に紹介する役割も担った。彼らの記録は、当時の日本人が西洋の羅針盤や航海術にどのように接し、それをどう評価したかを知る上で重要である。
武将の日記・書簡
戦国武将の日記や書簡の中に、水軍の運用、城の普請、鉱山経営などに関連して、羅針盤の使用を示唆する記述が含まれている可能性は否定できない。しかし、現存する史料の中で、羅針盤に直接的かつ詳細に言及したものは極めて少ないのが現状である
138
。
航海術書・測量術書
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『元和航海書』
: 池田好運によって元和4年(1618年)に著された本書は、戦国末期から江戸初期にかけての日本の航海技術、特に西洋の天文航法や羅針盤の使用法を詳細に記述しており、この分野の研究における第一級の史料である
4
。羅針盤の図解(コンパス・ローズ)、太陽赤緯表、北極星や南十字星を用いた緯度測定法などが具体的に解説されており、当時の日本人がいかにして西洋の高度な航海術を学び、実用化しようとしたかがうかがえる。本書は単なる航海マニュアルではなく、西洋の科学知識(天文学、数学)と日本の伝統的な知識(暦、度量衡)を統合しようとした、当時の知識人の知的高度な試みを示す史料と言える。
-
江戸初期の測量術書
: 江戸時代に入ると、関孝和に代表される和算家たちによって測量術も大きく発展し、多くの術書が著された
4
。これらの文献には、羅針盤(磁石盤、方位盤など)を用いた方位測定法が記述されており、戦国時代からの技術的連続性や、羅針盤の陸上での応用を考察する上で重要な手がかりとなる。 これらの専門書は、羅針盤が単なる道具としてだけでなく、天文学や数学と結びついた体系的な知識(航海術、測量術)の一部として理解され、活用されていたことを示している。
近世の地誌・事典類
江戸時代に編纂された寺島良安の『和漢三才図絵』には、「土圭針」として羅針盤の図と解説が掲載されており
1
、当時の羅針盤に関する一般的な認識や形態を知る上で参考になる。
絵画史料からの考察
文字史料が乏しい中で、絵画史料は当時の羅針盤の形態や使用状況を視覚的に伝える可能性を秘めている。
-
南蛮屏風
: 16世紀末から17世紀初頭にかけて制作された南蛮屏風は、ポルトガル船や南蛮人との交易の様子を主題としており、船の装備として羅針盤が描かれている可能性がある
88
。その描写の精度や特徴を分析することで、当時の西洋式羅針盤の形態や船上での設置状況などを推測できるかもしれない。南蛮屏風は美術作品であると同時に、当時の風俗や文物を伝える史料でもあるが、描かれた羅針盤が写実的なものか、あるいは象徴的なものかを見極め、他の史料と照らし合わせて解釈する必要がある。
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合戦図屏風
: 海戦を描いた合戦図屏風において、軍船の指揮所などに羅針盤が描かれている事例がないか、詳細な調査が求められる
44
。
-
船絵馬
: 航海の安全を祈願して神社仏閣に奉納された船絵馬の中には、船の構造や装備を比較的詳細に描いたものがある
82
。戦国時代から江戸初期にかけての船絵馬に羅針盤が描かれている事例があれば、当時の船乗りたちの羅針盤に対する認識や実用状況を伺い知る上で貴重な情報となる。
絵画史料は、文字史料では得られない視覚的情報を提供するが、制作者の意図や当時の絵画の様式、あるいは簡略化された表現などに注意し、他の史料と総合的に比較検討しながら慎重に解釈する必要がある。
考古学的調査の現状と課題
戦国時代の遺跡(城館跡、港湾跡、集落跡、沈没船など)から羅針盤本体やその部品が出土したという確実な事例は、現在のところ極めて少ない。本調査で参照した資料群からも、戦国期に限定できる羅針盤の出土例は確認できなかった 27。
羅針盤の主要な構成部品である磁針は鉄製であり、筐体は木製であることが多かったと推測される。これらの材質は、土中や水中で長期間経過すると腐朽・錆化しやすく、考古遺物として良好な状態で残存することは稀である。また、金属部品は再利用されることも多かったと考えられる。
このような状況から、今後の水中考古学の発展 81 や、陸上遺跡におけるより精密な調査・分析技術の向上により、戦国期の羅針盤に関連する遺物が発見される可能性に期待が寄せられる。考古学的証拠の欠如は、戦国時代の羅針盤研究における大きな課題であり、現時点では文献史料や絵画史料の分析、そして後代の遺物からの類推に頼らざるを得ない部分が大きい。
戦国時代の羅針盤に関する直接的な一次史料、特に現物や詳細な製作・使用記録は極めて限定的である。これは、当時の技術が実用本位であり、必ずしも詳細な記録として残されなかった可能性や、戦乱による史料の散逸、あるいは現存史料の網羅的な調査がまだ不十分である可能性など、複数の要因が考えられる。
羅針盤に関する研究は、その多岐にわたる用途と影響から、海事史、科学技術史、美術史、考古学など、複数の学問分野からの学際的なアプローチが不可欠である。各分野の知見を統合することで、戦国時代の羅針盤の全体像と、それが当時の日本社会に与えた影響について、より深い理解を得ることができるであろう。
6. 戦国時代の羅針盤が日本社会に与えた影響
戦国時代における羅針盤の導入と利用の広がりは、単に方位を知る手段が一つ増えたという以上の、広範かつ多岐にわたる影響を日本社会に与えたと考えられる。
軍事技術、航海術、測量技術の発展への貢献
羅針盤は、まず第一に、軍事技術、特に水軍の活動能力向上に貢献した。より正確な方位把握は、艦隊行動の統制、夜襲や奇襲といった戦術の実行、兵站輸送の効率化を可能にし、水軍の戦略・戦術の高度化に繋がった 9。
航海術全般においても、羅針盤は天候に左右されにくい信頼性の高いナビゲーションツールとして、それまでの経験と勘に頼る部分が大きかった日本の航海術に科学的な要素をもたらした。これにより、より安全で計画的な航海が可能となり、活動範囲の拡大を促した。
陸上では、検地や地図製作における測量技術の精度向上に羅針盤が大きく寄与した 1。正確な方位測定に基づく測量は、土地の面積や境界をより客観的に把握することを可能にし、後の伊能忠敬による日本全図作成のような大規模な国土測量の技術的基盤の一つとなった。また、鉱山開発においても、坑道掘削の正確な方位決定は、効率的な採掘と資源確保に不可欠であり、羅針盤がその一翼を担った 1。
これらの技術発展は、戦国大名の富国強兵策や領国経営の効率化に直結し、戦乱の様相や社会構造にも間接的な影響を与えた可能性がある。
経済活動(貿易、鉱業)の拡大への寄与
羅針盤によって可能となったより安全で効率的な航海は、国内外の交易活動を促進した。特に、戦国末期から江戸初期にかけての朱印船貿易のような遠洋航海においては、羅針盤は不可欠な装備であり、東南アジア各地との交易ネットワークの拡大を支えた 19。これにより、生糸、絹織物、陶磁器、香料といった海外の産物が日本にもたらされる一方、日本の銀などが輸出され、経済の活性化に繋がった。
また、前述の通り、鉱山開発における羅針盤の利用は、金、銀、銅などの産出量増加に貢献し、これらの貴金属は国内経済の潤滑油となるとともに、対外貿易における重要な輸出品ともなった 1。羅針盤は、経済活動の地理的範囲を拡大し、新たな富を生み出す触媒として機能したと言える。
世界認識の変化と地理的知識の向上
羅針盤を用いた遠洋航海や、より正確な地図製作は、当時の日本人の世界観や地理的知識に大きな影響を与えた。それまで漠然としていた海外の地理や、自国の正確な形状、位置関係などが、より客観的かつ具体的に認識されるようになった 47。
特に、ポルトガル人などヨーロッパ人との接触を通じて、地球球体説や大航海時代の成果である新しい世界地図といった情報がもたらされ、それまでの須弥山を中心とする仏教的な宇宙観や、中国中心の華夷秩序的な世界観に変容を迫るものであった。羅針盤とそれを用いた航海・測量活動は、日本人が自国とその周辺地域、さらにはより遠方の世界を客観的に認識する上で重要な役割を果たし、それまでの閉鎖的な島国意識からの脱却を促した可能性がある。
江戸時代以降の科学技術への連続性と発展の礎
戦国時代に培われた羅針盤の製作・利用技術や、それに関連する天文・測量知識は、決して一過性のものではなく、江戸時代におけるさらなる科学技術の発展へと繋がる重要な基礎を形成した。
江戸時代には、和算が独自の発展を遂げ、暦学や天文学、測量術も高度化した 1。伊能忠敬による日本全国の実測地図作成 130 はその集大成と言えるが、その背景には、戦国時代から江戸初期にかけての羅針盤を用いた測量技術の蓄積があった。
戦国時代の羅針盤を巡る技術的経験は、その後の日本の科学技術が西洋の近代科学を本格的に受容し、独自の発展を遂げていく上での重要な布石となったと言えるだろう。
戦国時代の羅針盤の導入と活用は、日本が近世に向けて中央集権化し、経済的・社会的に大きく変貌を遂げる過程において、技術的側面からそれを支える重要な要素の一つであった。羅針盤による航海術の向上は貿易を促進し 19、測量技術の向上は検地を通じた支配体制の強化 1 に貢献した。これらは、戦国時代の終焉と統一政権の成立、そして江戸幕藩体制の確立という大きな社会変動と無関係ではなく、技術の発展が社会変革を後押しし、また社会変革が新たな技術需要を生み出すという相互作用があったと考えられる。
また、羅針盤技術の受容と発展の過程は、日本が外来文化・技術を主体的に取り込み、自国の文脈に合わせて変容・発展させるという、歴史を通じて見られる日本の文化受容のパターンを反映している。中国由来の羅針盤 1 と西洋由来の羅針盤 26 の双方の要素が見られ、かつ日本独自の改良(方位分割の細分化 1、『元和航海書』における日本暦との対応 26 など)が加えられている点は、単なる模倣ではなく、創造的な受容のあり方を示す。
ただし、羅針盤のような科学技術の導入と発展は、必ずしも均質に日本全国で起こったわけではなく、特定の地域(例えば、長崎、平戸、堺などの貿易港、佐渡などの鉱山)や特定の社会集団(例えば、水軍、貿易商人、鉱山技師、一部の先進的な大名)が先進的な役割を果たした可能性がある。長崎の通詞であった西川如見の言及 68 や、平戸のオランダ商館の記録 58、佐渡鉱山での盤鍼羅盤の使用 1 などは、技術導入や発展における地域的・社会的な偏在を示唆する。これらの先進地域・集団が、技術革新のハブとして機能し、そこから周辺へと知識や技術が伝播していったと考えられる。
7. おわりに
本報告の総括
本報告では、戦国時代における日本の羅針盤について、その伝来、種類、構造、材質、多様な用途、そして日本社会への影響を、現存する史料と研究成果に基づいて多角的に考察してきた。
羅針盤は中国で発明され、複数の経路を経て日本に伝播し、特に16世紀以降は西洋式の羅針盤や関連技術も流入した。戦国時代の日本では、中国系と西洋系の影響を受けつつ、独自の呼称や構造、方位分割を持つ羅針盤が使用された。それらは単に航海用具としてだけでなく、水軍による軍事利用、対外交易、国内海運、さらには検地や地図製作といった測量分野、鉱山開発など、極めて広範な分野で活用された。
羅針盤の導入と発展は、軍事技術や航海術、測量技術の向上に貢献し、経済活動の拡大を支え、日本人の世界認識や地理的知識にも影響を与えた。そして、戦国時代に培われたこれらの技術と知識は、江戸時代以降の日本の科学技術発展の重要な礎となったと言える。羅針盤は、戦国という変革の時代において、日本の技術受容と社会発展を象徴する一つの重要な存在であった。
今後の研究課題と展望
戦国時代の羅針盤に関する研究は、依然として多くの課題と可能性を秘めている。
第一に、戦国時代の羅針盤に関する直接的な一次史料、特に現存する羅針盤そのものや、製作・使用に関する詳細な記録のさらなる発掘と分析が不可欠である。古文書の再読や未整理史料の調査を通じて、新たな情報が見出される可能性がある。
第二に、考古学的調査、とりわけ水中考古学による沈没船の調査や、港湾遺跡、鉱山遺跡などの発掘調査から、羅針盤本体や部品、関連遺物が発見されることへの期待が大きい。これにより、文献史料だけでは知り得ない具体的な形態や材質、製作技術に関する知見が得られる可能性がある。
第三に、羅針盤技術の伝播と受容の具体的なプロセス、特に在来技術との融合や日本独自の改良(例えば、方位分割の工夫や、特定の用途に特化した羅針盤の開発など)について、より詳細な実証的研究が求められる。
第四に、羅針盤が当時の人々の空間認識、地理観、さらには宇宙観といった思想史・文化史的な側面にどのような影響を与えたのか、より踏み込んだ考察が必要である。
これらの課題に取り組むことで、戦国時代の羅針盤、ひいては当時の日本の科学技術史や社会経済史に対する理解が一層深まることが期待される。
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点字図書館だより・広報誌 - 社会福祉法人秋田県社会福祉事業団のホームページ
https://www.fukinoto.or.jp/pages/352/
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歴史学の教科書・専門書、歴史書・歴史本の高価買取商品・買取価格保証商品
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70周年記念しモニュメントと時計塔を寄贈(因島商工会議所) NEWSセレクション - 日商 Assist Biz
https://ab.jcci.or.jp/article/100222/
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【特集】 「航海の難所」を振り返る - 日本海難防止協会
https://www.nikkaibo.or.jp/pdf/600_2024.pdf
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134号 - 日本水路協会
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【我ら、海洋民族-1】 激流の多島海に残した潮気-村上海賊 (前編)
https://note-marine.yamaha-motor.co.jp/n/n664978e4338e
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尾道商業会議所記念館〈第7回企画展示解説〉
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鳥羽市観光基本計画 鳥羽うみ文化の 継承と創造に向けて
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【公認】獅子の如く 攻略Wiki
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九鬼水軍 - Wikipedia
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勘合貿易 日本史辞典/ホームメイト - 刀剣ワールド
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江戸時代に海上の距離を測るために用いられていた単位について調べたい。現代は「海里」が使われているが、... | レファレンス協同データベース
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日本近世初期の対外活動と江戸時代 の港湾整備 - 土木学会
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近世の水路測量・航法技術 - 日本の測量史
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近世日本の地図と測量 村と「廻り検地」 - 九州大学出版会
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交通・運輸 - 研究テーマ別に論文を読む-「日本の経験」を伝える-図書館ジェトロ・アジア経済研究所
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鳴海邦匡著 『近世日本の地図と測量一村と「廻り検地J一』 - 歴史地理学会 |
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お城EXPO 2022 徹底ガイド⑥ 企画展示「城郭と技術」解説 - 城びと
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日本の測量史 鉱山測量
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採用担当Facebookアーカイブス 特集記事3(2020年5月~) | 国土地理院
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越後人・本富安四郎の『薩摩見聞記』の中の「士平民」と 薩摩の数学 - 鹿児島大学
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家相観の受容過程に関する民俗学的研究覚書
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イエズス会の日本布教戦略と宇宙論 —好奇と理性、 デウスの存在証明、パライソの場所—
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戦国時代史料の一覧 - Wikipedia
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あの人を訪ねたい 本郷和人 東京大学史料編纂所 教授 - 日商 Assist Biz
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WebOPAC Local書誌詳細 - 関西大学
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2012 年 8 月 2023 年 8 月改定版(24.1 一部訂正) 著 者:山 岡 光 治 発行所:オフィス 地図豆 - 株式会社リプロ
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技術的内容からみた江戸初期清水流測量術形成について
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歴史資料が伝える日本独自の数学:和算 - 上越市ホームページ
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近世以前の測量機器
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近世測量絵図のGIS分析 - 古今書院 Since1922 地理学とともに歩む
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伊能忠敬 - Wikipedia
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測量器具商としての大隅源助 - 歴史地理学会 |
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江戸時代におけるオランダ由来の測量術
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「伊能図」完成から200年 - 国土地理院
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4 実学・測量関係 | 江戸の数学 - 国立国会図書館
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絵図・地図の発展 - 日本の測量史
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地図史料学の構築-前近代地図データ集積・公開のために- (KAKENHI-PROJECT-18202015)
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日本考古学他図書情報 (2025/5/15最終更新!) - 北九州中国書店
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船が育んだ江戸 : 百万都市・江戸を築いた水運 (1) 海 : 海流・海難・海損
https://oacis.repo.nii.ac.jp/record/2679/files/201712_el_9_catalog.pdf
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研究紀要 NO.1 館 報 2016〜21 - すみだ北斎美術館
https://hokusai-museum.jp/modules/xelfinder/index.php/view/1389/%E3%81%99%E3%81%BF%E3%81%A0%E5%8C%97%E6%96%8E%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8_%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%B4%80%E8%A6%81-%E9%A4%A8%E5%A0%B1(%E7%AC%AC1%E5%8F%B7).pdf
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冊封副使徐葆光の眼光 : 『奉使琉球詩』の分析を中心に
https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/record/2007784/files/jinken22text.pdf
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るえl - 伊能忠敬研究会
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゜ u R - 全国遺跡報告総覧
https://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/36/36450/70803_1_%E4%BD%90%E4%B9%85%E8%80%83%E5%8F%A4%E9%80%9A%E4%BF%A1.pdf
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岡山県文化財保存活用大綱
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/263258.pdf
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日本最古級の船の舷側板(げんそくばん)を展示しています! - 鹿児島県上野原縄文の森
https://www.jomon-no-mori.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9C%80%E5%8F%A4%E7%B4%9A%E3%81%AE%E8%88%B9%E3%81%AE%E8%88%B7%E5%81%B4%E6%9D%BF%E3%81%92%E3%82%93%E3%81%9D%E3%81%8F%E3%81%B0%E3%82%93%E3%82%92%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%97%E3%81%A6/
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「 最近話題の遺跡・ 注目される研究から 」
https://boekitoji.jpn.org/conference/rc41pro.pdf
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基調報告 戦争遺跡の保存と活用について現状と課題 −第 23 回全国シンポ熊本大会−
https://s4572e8b8cf7e9ac8.jimcontent.com/download/version/1588252817/module/7986522656/name/%E5%9F%BA%E8%AA%BF%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BC%88%E5%87%BA%E5%8E%9F%E6%81%B5%E4%B8%89%EF%BD%A5%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BB%A3%E8%A1%A8%EF%BC%89.pdf
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長野県の考古学 Ⅱ - 全国遺跡報告総覧
https://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/9/9653/7558_1_%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C%E3%81%AE%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6.pdf
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Contents はじめに - 尾道市
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/uploaded/attachment/47873.pdf
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第二海軍技術廠牛尾実験所跡遺跡 - 島田市
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/fs/8/9/1/9/5/_/joshou.pdf
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先行研究 – 日本関係欧文史料の世界
https://kutsukake.nichibun.ac.jp/obunsiryo/research